さくらももこはどんな人生を送ったの?国民的漫画家の波乱万丈な人生とは!?
国民的漫画「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんの波乱万丈な人生と莫大な遺産!結婚、離婚、再婚、そして息子たちとの生活…愛され続ける彼女の物語を紐解きます。
💡 さくらももこさんは、国民的漫画『ちびまる子ちゃん』の作者です。
💡 彼女は、2度の結婚と離婚を経験しています。
💡 さくらももこさんの遺産は、莫大な金額と推定されています。
それでは、第一章から詳しく見ていきましょう。
さくらももこの生い立ちと活躍
さくらももこさんの原点!小学6年生の頃の作文は何についてだった?
入学式の不安と恥ずかしさ
第一章は、さくらももこさんの生い立ちと活躍についてです。

✅ 漫画家のさくらももこさんが、乳がんのため53歳で亡くなりました。
✅ 代表作「ちびまる子ちゃん」は、小学生の女の子と家族の日常を描いた国民的人気作品で、テレビアニメにもなりました。
✅ 葬儀・告別式は近親者で行われました。
さらに読む ⇒沖縄タイムス+プラス | 沖縄の最新ニュースサイト | 沖縄タイムス社 | 沖縄タイムス+プラス出典/画像元: https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/305714さくらももこさんの作品は、多くの人に愛されています。
さくらももこさんは、1969年1月17日生まれの漫画家、エッセイスト、作詞家、脚本家として活躍し、自身の少女時代をモデルとした漫画『ちびまる子ちゃん』で知られています。
彼女は、小学6年生の頃、入学式で不安と恥ずかしさを感じていたことを作文に綴っていたとされています。
その後、漫画家として成功を収め、2度の結婚と離婚を経験し、息子さんと共に生活していました。
え、マジ?さくらももこさん結婚してたんだ!知らなかった!
最初の結婚と離婚
さくらももこさんの元夫、宮永正隆さんはどんな人生を歩んできたの?
編集者、プロデューサー、音楽評論家
第二章は、さくらももこさんの最初の結婚と離婚についてです。

✅ さくらももこさんのペンネームは、好きな花である「さくら」と「もも」を組み合わせて名付けられました。高校時代に漫才師か落語家を志していた時期に、芸名も考えていたことが由来です。
✅ エッセイ漫画家としての道を選んださくらももこさんは、幼い頃から作文が得意で、短大の模擬試験では「清少納言が現代に来て書いたようだ」と評価されるほどでした。デビュー当初はストーリーギャグ漫画への路線変更を勧められましたが、エッセイ漫画への強いこだわりを持ち続け、最終的には編集側の理解を得てデビューを果たしました。
✅ さくらももこさんは、自身の体験を基にした漫画『ちびまる子ちゃん』で、怠け者で勉強嫌いだった少女時代を描いています。母親から頻繁に怒られていたものの、反省することはなかったと語っています。また、姉との関係は幼少期から良好ではなく、たびたび喧嘩をして母親を困らせていました。しかし、成人後も良好な関係を維持し、2002年には姉妹共同でゲームソフトの制作にも携わりました。
さらに読む ⇒Wikiwand出典/画像元: https://www.wikiwand.com/ja/articles/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%82%82%E3%82%82%E3%81%93さくらももこさんは、エッセイ漫画家として成功を収めましたね。
さくらももこさんは、1989年に当時の『りぼん』担当編集者だった宮永正隆さんと結婚しました。
宮永正隆さんは1960年4月23日生まれで、早稲田大学法学部を卒業し、1983年4月に集英社に入社しました。
結婚後、宮永正隆さんは集英社を退社し、『株式会社さくらプロダクション』を設立し、さくらももこさんの創作活動をサポートしました。
彼は、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のプロデューサーなども務めていましたが、1997年に別居、1998年に離婚しました。
離婚理由は明らかになっていませんが、女性問題や、さくらももこさんの作品へのダメ出しが厳しすぎたことなどが噂されています。
宮永正隆さんはその後、音楽評論家として活動し、2019年には出身地の石川県金沢市で『国立金沢大学オープンアカデミービートルズ大学』学長に就任しました。
へぇ~、宮永正隆さんってどんな人だったんだろう?
うんのさしみとの再婚
さくらももこさんの再婚相手はどんな人だった?
イラストレーターで、息子さんと仲良し
第三章は、さくらももこさんの再婚についてです。

✅ さくらももこさんは、集英社の漫画雑誌「りぼん」の編集者だった宮永正隆さんと結婚しました。宮永正隆さんは「みーやん」という愛称で親しまれ、さくらももこさんと一緒に読者コーナーを担当していました。
✅ さくらももこさんと宮永正隆さんの結婚は、宮永正隆さんが結婚前に付き合っていた漫画家、岡田あーみんさんを略奪したのではないかと噂されていました。さくらももこさんは漫画のコマの枠外に「あーみんごめんね。でも、あーみんなら許してくれるよネ」というメッセージを書いたことが話題になりました。
✅ さくらももこさんと宮永正隆さんは結婚後、息子をもうけましたが、4年後に離婚しました。離婚の理由は明らかにされていませんが、宮永正隆さんが結婚後、すべてのことを仕切るようになったことが原因ではないかと推測されています。
さらに読む ⇒Tele Navi|気になる情報をナビゲートします♫出典/画像元: https://moekoblog.com/archives/2547うんのさしみさんってどんな人なんだろう?。
2003年10月、さくらももこさんはイラストレーターのうんのさしみさんと再婚しました。
うんのさしみさんは1969年1月17日生まれで、さくらももこさんの息子さんと仲が良く、家族のような関係だったそうです。
さくらももこさんはうんのさしみさんのことを「友蔵さんみたいな人なんです」と語っていました。
うんのさしみさんはイラストレーターとして活動していましたが、詳しい情報はほとんど公開されていません。
ネット上ではイケメンではないかと噂されていますが、本人の写真が公開されたことはありません。
近年はイラストレーターとしての活動が確認されておらず、すでに引退し一般人になっている可能性もあります。
宮永正隆さんのことは、業界では良く知られています。
さくらももこの逝去
さくらももこさんの息子は何人?
2人
第四章は、さくらももこさんの逝去についてです。

✅ 宮永正隆さんは、さくらももこさんが脚本・キャスティング案まで提出したNHKドラマ「さくら家の人びと~ちびまる子ちゃん一家のその後の生態~」が、制作サイドの意向で大幅に変更され、さくらももこさんの意図と異なる内容で放送されたことを明かしました。
✅ 特に、担当編集者を演じた渡辺徹のキャラクター設定や、さくらももこが祖母から受け取ったお守りにコンドームが入っていたというラストシーンは、現実とはかけ離れており、さくらももこさんへの名誉棄損レベルだと批判しています。
✅ 宮永正隆さんは、このような制作側の横暴は過去にも多く、今回の「セクシー田中さん」問題が、ようやく当事者の声を尊重すべきという意識に繋がったと指摘しています。
さらに読む ⇒Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア出典/画像元: https://togetter.com/li/2319056さくらももこさんの訃報は、本当に残念でした。
さくらももこさんは、うんのさしみさんとの間に「ゆうひくん」という息子がいます。
また、元夫の宮永正隆さんとの間には「陽一郎」さんという息子がおり、現在では2人の息子がいることになります。
さくらももこさんは2018年8月15日に53歳で亡くなりました。
ネット上では悲しむ声が多数上がっています。
さくらももこさんの息子さんたちは、今はどうしているんだろう?
さくらももこさんの遺産
さくらももこさんの莫大な資産はどれくらい?
20億円近く
第五章は、さくらももこさんの遺産についてです。

✅ 静岡市美術館にて、さくらももこさんの全仕事にせまる展覧会「さくらももこ展」が開催されます。
✅ 本展では、少女時代から上京までの21年間を過ごし、さくらももこさんの代表作である「ちびまる子ちゃん」や「COJI-COJI」などの原画、エッセイ「もものかんづめ」の手書き原稿、関連原画や愛用品など約300点が展示されます。
✅ 展示構成は、さくらももこの生い立ちから「ちびまる子ちゃん」、エッセイ、日常生活、ナンセンス作品、コジコジなど、多岐にわたる作品を通して、さくらももこの魅力を再発見できる内容となっています。
さらに読む ⇒ エキサイトニュース出典/画像元: https://www.excite.co.jp/news/article/Japaaan_201040/さくらももこさんは、本当に才能のある人だったんですね。
さくらももこさんは「ちびまる子ちゃん」の累計発行部数が3200万部を超え、印税額は12億円以上と推定されています。
エッセイ作品やアニメ・映画などの収入を加えると、20億円に迫る莫大な資産を築いています。
また、都内一等地に豪邸やビルを所有していました。
さくらさんは「平成のサザエさん」として国民に愛され、多くのものを家族に遺しました。
さくらももこさんの資産って、すごい額なんだね!
本日は、さくらももこさんの波乱万丈な人生についてご紹介しました。
💡 さくらももこさんは、国民的漫画『ちびまる子ちゃん』の作者です。
💡 彼女は、2度の結婚と離婚を経験し、1人の息子をもうけました。
💡 さくらももこさんは、莫大な資産を遺しました。